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缶詰ファクトリー – さばかん 自宅サーバーBlog

成功経験に依存しすぎると「新しいモノ」は作れない

最近どういうモノがウケるんだろう?という市場調査的な意味も込めてApp Storeを覗いたら、Zen Bound(※iTunesが開きます)というゲームが人気のようだ。

既存のスキームを超えたものなので、ジャンルとかどういうゲームだ、というのを言葉で表すのは難しいし、自分も実際にやってみるまではレビューを読んでもよくわからなかった。SSもたくさん紹介しておられるので、未購入の方は「AppBank:Zen Bound:待ちわびた、木を縛るiPhone緊縛プレイ。Ghost Monkeyの音楽で時間が消える。136」を参考にされると購入の参考になりやすいかな?とご紹介してみる。

評価も多くて高いので迷わず買ってみたが、やはりこれだけの市場の中で世界中に支持されるモノは、やはり「ゲームってこうでなくては」というようなジャンルとか、そういった前提となるセオリーを壊してるからこそ≒代わりになるものが他にない、創造性の高いジャンルだからこそ成功したのだろうなぁ、とつくづく思わされた。

余談ですが、ウチの会社は朝礼があるのですが、丁度当番だったので、このアプリの例を紹介して「セオリーも大事だが、その枠にとらわれないことも大事だ」というような事を言ったんですけどね。終了直後、「セオリーを踏襲した上で、その上でやらなきゃダメだよね」とマネジメントクラス二人が言ってるのが聞こえた。

下っ端の俺が思うのもなんだけど、そこが“一線”なんじゃないのかよ、と。

セオリー、定石というのは、成功経験の蓄積によって出来たものだ。だから普通はセオリーを踏襲するのが当然だ。しかし、IT業界は変わりのものがいくらでもある。成功するには、他にないオリジナリティがないと難しくなってきている。参入障壁は低いが、その分競合するものも多いからだ。

特に新規コンテンツ企画といったものは、既存のスキームに縛られた時点でアウトだ。そんなものはたぶん競合他社も作ってるだろう。ヒット作のせいで、続編でそこから抜け出せずに失敗する映画やゲームのよくあるパターンと同じだ。また、自分が成功してなくても、他人の成功談を本やなんかで読んで、それを盲信してしまう人も同様。

経済ニュースを斜め読みでもしてれば誰でも分かることだが、「ニーズ」は粗方汲み尽くされて、新しいこと・誰もやったことないことを、顧客ニーズから引っ張る以前にこちらから新しい価値として提案しよう、というタームに入っている。セオリーにとらわれた時点で終わりだ。
本当に創造力の高い人は大抵、まず作りたいもの、やりたいことをとりあえず考えてしまってから、それは可能か・やってもいいことか・穴はないか、などといった、要は現実問題を考える。一般人の我々には難しいことだが、それを知りつつも尚、最初に制限という枠組みを設けた上で、そのサンドボックスに自ら入り込んでしまった時点で、「安全だけど、最初に作った砂場のサイズを越えるもの」は絶対に作れない。より矮小なものしか作れない。実現は難しくとも、学ぶことは出来るハズだ。

セオリー通りの企業がGoogleになりえたか?むしろGoogleがセオリーをつくったではないか。Appleもそうだし、Twitterはじめ、これまでになかったものを作り出した者はみんな「自分がセオリーを作り出してきた」

上に書いたように、Webコンテンツ業界という競合の激しい業種にいる時点で、もう「ウチはもっと穏便にやります」は通用しない。否応なく世界中との競争に巻き込まれる。だからこそスピード感と創造力の双方が欠かせないのではないのか。

まあ、後輩が間違ってると思うなら、面と向かって「それは違う」と言えない時点でまずマネジメントとして失格だね。マネジメントしてないんだから。
また、チャレンジャブルな企画提案を同氏に持ちかけたら「そんな甘いことは無理」と言っていた割に、更に上の上司を通して話してもらった途端、肯定に変わった。何をマネジメントしてるんですか?
本当に有能だと思う上司は、きちんと「下の子と話してるけど、やっぱり下も細かいところをちゃんと見てるんだなと思う」と言ってますね。下の我々からも学ぶところがある、と言われたほうが、遥かにその人の下で働きたいと思いませんか?

自分が正しいかどうかは分かりませんけどね。しかし、少なくとも自分の考えは「絶対間違う」ことを前提としているので、常に自己批判しながらやっていくしかないな、といったところでしょうか。

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オブジェクト指向・MVC習得向き言語とフレームワークはどれだろう?

…あ、Objective-Cはやりますよ?やるけどこっちは趣味だから。

自分は今んとこサーバーとかネットワーク周りの仕事がほとんどなので、たまぁにプログラム書いてもPerlで簡単なスクリプト書いてcronで回すとかそんなもんですが、時々ちゃんとMVCとかオブジェクト指向を今のウチに習得しとかんと、年くったら吸収悪くなんぞ?という危機感はあります。

Perlで先に進むのも一つの選択肢ですが、悲しいかなOOPやWebアプリケーション開発という時流を汲んで開発(または拡張)された後続言語からすれば、Perlの実装は特殊すぎて他に使い回せねぇじゃねーか、と思うところはなくもない。こないだ少し大きめの社内用アプリをWebベースで書いてたらキレそうになった。まあ、packageの使い方がダメダメだとか能力的なものはあるけど、少なくとも素人が書いたらどうしようもなくなる言語は、そこそこの人が書いても規模が大きくなったときにほころびがより出やすいんじゃないだろうか。

もちろん、mixiなどもmod_perlで書かれてますし、キチンとコーディングルールを作った上でpackageやライブラリ化などを適切に使えるならそれでもOKなのでしょうが、それが出来ないレベルの素人(=自分)にはしんどいです、正直。フレームワークも…なぁ。

んなワケで。会社で使ってるから?という理由で同じ言語やフレームワークを使ってもイイのですが、OOPに向いてる言語、可能だけど不向きな言語とかはよく聞きますよね。ruby on railsはものすごく賞賛されていますが、概念自体はいろんな言語に取り入れられたけど、rubyで開発された大規模なシステムって(あるんだろうけど)そういえば聞かない。実行速度やソース行数(記述)などを考えると、かなり大規模なシステムでは、むしろPython使ったりとかいうケースが多いらしい。

JAVAはよくオブジェクト指向という言葉と同時に出てきたりしますが、周囲にJAVA使いがまったくいないし、故にTomcatをわざわざ入れることもないので使いません(ちょっとだけ書いてみたことはある…触りだけね)。Webアプリ+フレームワークで気軽に覚えられることを考えると、やはりLAMPでフレームワークをどうするか、って感じが一番ラクなのかねぇ(基本的に概念を掴むことが目的なので、資料が豊富な言語であればいいし)。

じゃ、フレームワークは?会社で使ってるヤツは、特性と目的が決まってて選んでるだけなので、世間的にはマイナーで資料もホントに少ない。Zend Frameworkとか、cakePHPとか、Symfonyは本屋でよく見ますね。そのへんはホント素人なのでPHPプロを見てみると、…。どうなんだろう。symfony、自動生成部分が多いということは、少なくとも初心者があまり考えずに書いても、ViewにActionほとんど書いてしまったり、ということは少ないんじゃないか、と思うのだが…。実行速度で劣るようだが、書きやすさや安定性を重視した結果そうなっているのなら、実務は知らんが学習にはいいんじゃなかろうか…。

以前、symfonyのデモ動画を見たら、WebアプリケーションのクセにデスクトップのIDE並みにサクサクブログとかを実装してて驚いた記憶があります。んー、ちーと入れてみたりするかなぁ。

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Objective-Cを覚えたい

iPhoneアプリを開発したいのだがなぁ。

資料がまだ少ないのと、手続き型プログラムしか書かないのと、そもそも私の頭が残念な頭なのでなかなか先に進めません。

そんな中でも少しずつ資料を買い足したりしつつ、こうして覚えていくのがいいのかな、と思ったところを書いてみようと思います。
すんなり覚えちゃった人には戯言ですが、同じような状況の人には役立つところがあるかも知れません。
「プログラムとかよくわかんないけどiPhoneアプリつくりてぇ」という人がイキナリ「詳解 Objective-C」とか、Apple公式ドキュメントにいくと、まず挫折すると思う。

  • なんかプログラム書いた経験があったほうがいいし、ないなら書いてみるといい。手続き型でいいから。今からどうせやるなら、Objective-Cにも生かせるCとか。最近は解説書も易しいし多いし大丈夫。ひとつ言語をやってれば、大抵の言語では基本的な要素は共通してるから、他の言語でもOK。でも、難しいところまで覚えなくていい。
  • 基本的なプログラミングを覚えたら、次はオブジェクト指向でプログラムを書いてみるとか、書き直してみる。もし慣れた言語があるなら、それで覚えるといいと思う。本とかで意味や概念を知ってても、普段オブジェクト指向で実際にコード書いてみないと理解できない
    ただ、オブジェクト指向に弱い言語もあるから注意。最初にCから入ったなら、せっかくだしそのままObjective-Cにいってもいいかも(ネット上探せば資料あるし)。Javaとかやってる人はいいですよね。
  • Xcodeとか、Cocoa Touchはその後使い方覚えればいいと思う。一緒に解説してるのはどうも言語の解説が薄くなりがちだし、そもそもこれらを使いはじめるのは、オブジェクト指向プログラムを書き始めるよりも何倍もとっつきやすい。あとは、複雑な機能は順々に覚えていけると思います。

んな感じかなぁ。
オブジェクト指向ってとっつきにくいんですよね。大概の高級言語は書き方やクセに違いはあれど、基本的な構文とかはそんなに大差ないし、次の言語へのつなぎとして覚えるだけならそんなに難しくはない(プログラムで難しいのは言語そのものじゃなくて、処理とかだから)。
でも、オブジェクト指向は言語を覚えた上で、現実にはない独特の概念に沿ってプログラムを書くと色々いいですよー、というメソッドなので、いきなり言語すっとばしても覚えられないと思う。普通の人は。だから別に集中してやったほうがいいと思う。

あとは

  • コードは実際に書いて動かす(とりあえず写すだけでも何となく『ココでこうしてるんだ』と気づいたりすることもあるし、何より書かないと覚えられない)
  • 本や資料はケチらない。個人的に、1冊でなんとか覚えようとしてわからなくても、同様の本を数冊持っていると、書き方のクセとか表現の仕方が著者によって違うので、わからない部分を読み比べてるうちに分かってきたりすることがあります。
  • 「○○日で分かる」とかはあくまで基礎習得が○○日なだけです。特に、1週間とかでゲームプログラミングとか高度なことやってる本とか、やたら薄い本とかは、大抵大事な部分をすっとばしているだけで、実際にその本だけ読んでゲームが作れる、とかはまずないです。
    本当に覚えたいのなら、そういう本を読んで挫折するよりも、ある程度分厚くて「うわ…」と思うくらいの本のほうがいいです。そのほうが少しずつ進んでいくので、途中でわからなくなることが少ない。

まあ本選びは向き不向きもありますが、最初にどれ買ったらいいかわかんない、というときは、ケチらずに気になった本は数冊買っておくといいと思います。最初に買ったときワケがわからなくても、後でスキルアップしたときにすごく重宝したりするので。

最後に、細かい言語解説とかは他に譲りますが、Objective-CってイキナリXcode上でなんかアプリケーション作りだしたり、とにかくワケわからん資料も多いので、こちらを参考にObjective-C版のHello Worldに、コメントつけてみました。オブジェクト指向がおぼろげに分かりだしたら、上記サイトとあわせて見てもらうと「なんだ簡単じゃん」ってなると思います。

あ、ちなみに私はLinux上でコンパイルしてますが、MaxOS Xのgccコンパイラ(Xcodeの中身みたいなもんなので、ターミナルから使えます)でもできるはず。以下のコードを書いて

gcc ファイル名 -lobjc

とやれば、a.outというファイルができると思います(ファイル名はtest.mとかで)。それを

./a.out

で実行してあげると、文字列が表示されるプログラムです。
Objective-C HelloWorld
んでは、私も含めてがんばって覚えましょう。

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MacBookをMini DisplayPortでデスクトップ機ぽく使う

MacBookが予想以上にイイのでわりとメインはっちゃっても大丈夫じゃね?的なノリなのですが、やはりノートサイズということで13インチなのはつらい。今までのWindowsは20.1型だったし、会社はそもそもデュアルだ。がっつり何か作業するというのには、根本的にノートは向いてないような気がする(機能しぼられてるのにバカ売れしたネットブックはそれを象徴してるね)。

ということで、Windows仮想環境をクッションにしとけばいざというときも困らんハズ!と、Mini DisplayPort – DVI変換アダプタを購入しまして、メインディスプレイにつないでデュアル環境にしてみました。
まず変換アダプタがこんなの。

DVI Mini Displayport アダプター

そもそもDVIのデカいケーブルがこのサイズになるというのも凄いし、これ1ポートでケーブル次第でDVIでもVGAでもつなげるのは素敵だ。ただケーブルが3,000円くらいするので、今回は必要なDVIのみ。プレゼンとかには使わないしねぇ。iWork買う機会があったら是非ともやってみたいんだけど、あのKeyNote + iPhoneでリモート操作。

Mini Displayport

これがMini DisplayPort側でMacBookにつなぐほう。Windows機はVGAポート搭載のやつもあるけどかなり場所をとってしまう。標準規格の関係で、ハードメーカーが勝手にこういう規格をつくるワケにはいかないんだろうけど、このアイデアはすばらしいと思うので、この際IEEE1394みたいにMacから取り入れてほしい。

DVI

DVI側。普通にDVIディスプレイのコネクタをここに差すだけです。ちょっと浅めなので、抜け防止ネジをとめるときにあれ?って感じでしたがギリギリささりました。まあ、問題があっても今んとこ代替品はないのですが…。

Mini Displayportをさした直後

とりあえず差した。PnPな上に、差したら一発で解像度などを最適にしてくれた。DVIだからカラープロファイルとかも自動的に機種にあわせて設定してくれたので、表示はすこぶる奇麗。
但しこの状態だとMacBookがメインディスプレイ、また位置的にはMacBookが左ディスプレイになる(サブが右になるのは標準的だけど、ポートの位置を考えると、デフォルトを逆にしないと配線がゴチャゴチャにならね?)ので、この配置で使うには環境設定からディスプレイの設定をちょいちょいといじります。

dual1

環境設定画面では現在の状態が分かりやすく表示されてるので、適切な位置にこれを変更します。変更はドラッグ&ドロップでOK。

dual2

まずノートを右にしたいので位置を入れ替えます。ちなみにここではやってませんが、ディスプレイのサイズとつなぎ目などをあわせたい場合には、ディスプレイの位置だけでなく高さも動かせます。このへんがOS標準なのはいいですな。

dual3

んで最後に、つないだほうのディスプレイをメインにしたいので、メニューバーをドラッグして、メインディスプレイにドロップします。

dual4

ほい。完成。

…とまあ、設定は5分程度あればすぐ終わります。あと、カラーキャリブレーション設定を開くと、ちゃんとそれぞれのディスプレイにどのプロファイルを使うかのウィンドウを個別に出してくれるので、色味の違いなどもさっくり設定できて良い感じです。

ちなみに、ケーブルを抜けば勝手にMacBook側に全ウィンドウが移動するし、再接続したら以前の構成に自動で戻ってくれます。メインディスプレイを別の入力に切り替えたいときにアダプタ抜くだけ。戻すとき差すだけ。これはいいなー。

本来はキーボードとかもつないで、ほとんどデスクトップ環境を再現して使いたかったのですが、PC/AT用キーボードはMacとアサインが違うのが不便だったのと、MacBookのキーはピッチ広くてかなり使いやすいので、とりあえずは端末のキーボードをそのまま生かす形にしました(純正キーボードは高いしなー)。Exposeとかのキーもあるので。
マウスは接続して、普段はそっちメインです。が、iPhotoとか見る際は、マルチタッチのトラックパッドのほうが良い場合もあるな…。悩ましい。

ところで、私がこんなことやってて全然知らぬ間に、AppleはMacBookを対象にした、まさしく自分のような人間用にMagSafe電源アダプタとかついたLED Cinema Displayとか出してたのね。Macは久々なもんで、Cinema Display=30万円?、と思ってましたが、10万切ってるのか。あ、あと自分のMacBookがLEDディスプレイとも知らんかった。

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MySQL5.0.xのレプリケーション

とりあえず通常のMySQL動作環境の構築まで終了してると仮定しまして。

◆レプリケーション用ユーザー追加
普通のユーザーでやってしまうと、コケたときにレプリケーションが原因なのか、そうでないのか切り分けにくくなります。また、レプリケーションのみのユーザー権限もあります。このあたりは適宜用途に応じて作成してください。

◆DBを停止
MySQLでスナップショットをとるには商用ソリューションが必要になるし割と複雑なようです。今回は停止するほうで。現在まで稼動していたマスタを停止、スレーブのほうも止めておきます。
これは、次のコピー作業が「双方の内容を同一にする」ために行うものなのですが、コピー中に変更があると内容に食い違いが生じるためです。

◆DBの内容をコピー
rsyncなどで、マスタDBのMySQLデータベースをまるごとコピーします(標準なら/var/lib/mysql以下ですな)。DBまるごとレプリケーションする場合は、一旦スレーブ側をカラにしてから

# rsync -a /path/to/dbm /path/to/dbs

でOK。

◆レプリケーション設定
各サーバのmy.confにレプリケーション設定を追加します。マスタ側で必要なのは

log-bin
server-id=100

の2行。上がバイナリログを吐く設定、下がサーバーidです。idはDBサーバー毎にユニークでないといけないので、スレーブ側ではここと被らないように注意。

スレーブ側で必要なのは

server-id=101
slave-skip-errors=1062
skip-slave-start

あたりですかね。
idは前述のとおり、レプリケーションしている他のサーバーと違う番号を振ります。
2行目は「指定した番号のエラーが発生してもスキップしてレプリケーションを続ける」という指定です。通常、エラーが発生するとレプリケーションは停止します。しかし、エラーの内容によっては、システムによっては問題のないものであったり、MySQLのバグであったりします(エラーナンバーのうち幾つかは将来回避される予定だそうですし)。
この場合は公式をそのまま引用すると、

Error: 1062 SQLSTATE: 23000 (ER_DUP_ENTRY)
Message: ‘%s’ は key %d において重複しています

環境によって異なるので、どれをスキップするかはご自分の環境で検証してください。allも指定可能です。

3行目は、再起動時にレプリケーションを自動的に開始するな、という指定で、これは公式に推奨されているオプションです。DBにエラーが発生・再起動時は、正常にレプリケーションが行われていない可能性があるので、データの食い違いや破損による二次障害が発生しかねないためです。停止した場合はログなどから原因を突き止めた上で問題がなければ手動で再開しましょう…。

◆起動、の前に…
レプリケーション開始設定のためにMySQLサーバの起動が必要なのですが、プログラムやcronなど、DBを更新する可能性のあるものはすべて停止してください。起動後に更新が発生すると、内容が食い違ってしまって再度コピーからやり直しになってしまいます。

確認ができたら、まずマスタのMySQLサーバを再起動し、mysqlコマンドで接続します。ここで

> show master status;

と入力すると、テーブルが表示されて、File、Positionなどが表示されますが、この2つをメモしておいてください。Fileは同期するバイナリログ、Positionはそのログのどこから同期するかの位置を指定するものですので、これが間違っていると失敗する重要なところです。ちなみに更新されるとPositionは変化していくので、上のコマンドを何度か叩いて変化があるようなら、DBを更新するようなプログラムなどが動いてしまっているということになります。その場合はファイルコピーからやり直しになります。

さて、特に問題なければスレーブ側で最後の設定を行います。ここでは上で調べた同期開始位置をスレーブ側にも教えてあげて、レプリケーションを実行します。

> CHANGE MASTER TO MASTER_HOST=’マスタのIPアドレス’, MASTER_USER =’レプリケーション用ユーザ名’, MASTER_PASSWORD=’パスワード’,MASTER_LOG_FILE=’上で調べたファイル名’, MASTER_LOG_POS=上で調べた位置;

この後、

> slave start;

で同期が開始されます。

◆レプリケーションの確認
特にエラーなどが起きなければ、そのままスレーブで

> show slave status\G

と入力し、レプリケーション状況を確認します。エラーなどがなければ同期ができているはずですので、データベースやテーブル、レコードをマスタ側で追加してスレーブ側で確認するなどしてみましょう。また、データが更新されていけば、上記コマンドで確認できる、バイナリログの位置が徐々に変わっていくのが確認できるはずです。

設定だけなら、結構簡単ですね。運用するとなるとまた別ですが…。
とりあえずMRTGやcactiやNagiosなどでリソース監視はしておきましょう。

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組み込み用BeagleBoardが魅力的で今後が楽しみ

Beagle Boardに注目中。

Beagle Board

いわゆる組み込み製品用のボードですが、そこそこのスペックがある上に、画像処理に使われる浮動小数点演算能力が非常に高く、IOインターフェースも多いので(変換ケーブルなどはいるけど)、この大きさなのにフルスペックのPCとして使えます(よく知りませんが、組み込みでこのサイズ・性能で149ドルも破格らしい)。

HDDはありませんが、SDカードを差すことができるのと、Beagle Boardで稼働するLinuxも出ているし(ARMなのでWindowsは無理っぽい)、当然完全ファンレスなので、サーバー用にはどうなのかな…、と、ブログの性質上自然と考えてしまいますよね。キャパシティはなさそうですけど、アクセス少ないとか実験用途とかであれば…。プロセッサはハイエンドモバイル機器に載ってるクラスだそうです。HTML吐くだけならそこそこいけるかな?

尚、今注文するとRev.B7か8くらいのボードになるそうですが、2009年1Qの終わり頃に、USB OTGの致命的なバグ、プロセッサのバグのフィックスと、幾つかのスペックアップが行われた、Rev.Cが出るようなので、フルに使い込みたいならしばらく待つほうがいいかも知れません。

ちなみに検索してた感じでは、クリアケースを扱ってるところもあったなぁ(クリアケースに各種変換ケーブルなども取り付けたモデルもあった。「BeagleBoard ケース」あたりで検索してもらえば多分でるかと。

ちなみに日経Linux3月号でBeagleBoardを使ったマシンをくむという特集をやってますので、興味ある方は是非。僕は買いました、これを知った日の昼休みに。

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MacBook購入、色々やりたいことはありますが

久々の更新になりました。
Seagateの対応、いつまで経っても最悪でしたね。HDD不具合は割と多くのHDDメーカーが経験はあるようですが、対応のマズさ的には今後Seagateはないですな。日立HGSTあたりかな、次は。

さて、ブログを放置してる間にアルミモノボディMacBookを買いました。元々パケット監視時とかにささっと持ち運べるノートが欲しいなーと、最初はネットブックを考えてたんですが、iPhoneを切っ掛けに最近のMacやアプリ開発なんかも気になっていたり、今回のアルミモノボディMacBookの出来が評判も良かったということで、折角だからMacにしちゃいました。

MacはOS8.5くらい?Xの最初頃使ってたんですが、ExposeとかDashboardSpotlightTimemachineiLifeはその頃なかったし、MobileMeもまだ.Macがあったくらいで今ほどネットとの連携も盛んではなかったし、iPhoneもなかったし…などなど、久々に使うと新機能ガッツリでなかなか楽しめます。

買った時期的に、手数料のみでiLife ‘09 Up-to-date対象だったのですが、なかなか遊べるなあiLife。iPhotoだけでも、同じ写真なのに見てて面白い(タグづけとかGPSとか顔認識とか、スライドショーのビデオ書き出しとか…)。そのうちiWorkも体験版を試してみたいところです。

しかし、まだMacとなるとウジウジ粘着する人は多いですね。ウチは技術者と、あとなぜかアンチアップルが多いので特にそうなのか?

個人的にはWindowsが一番長くメインで使ってて、仕事はWindowsとLinux。OSの有名どころは大体使ってるワケで(WindowsMobileもPalmOSもZaurusも…BSDも)、むしろ普段からBluetoothキーボードだのLinuxサーバーだの買いまくってるようなハードウェアオタクなわけですよ。
それが話題のiPhoneとついでにMacに手ェ出すという、ハードヲタ的にはごく自然なことをしただけで、急にマカーだアップル信者だゴタゴタわめきだすアンタらこそ、なんかMacとかAppleに過剰反応しすぎじゃないの?と思うワケですが。

…ということが、割とあります。なんなんだあれ。めんどくさいなぁ。

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Seagate製HDDのファームウェア不具合と対応

どうなってんだ。

シーゲイトと言ったら、Maxtorとバリバリ競争してた頃から使ってますよ。つい先日Barracuda ES.2買ったから調べたら、見事に(モデル的には)該当してるワケでしてね…。

まあ個人的なコトはアタリが悪すぎた(それにしても、だが)としても、今回のシーゲイトの対応は如何なもんかと思います。

  • 各国語版サイトがあるのに表示してるのは英語だけ。しかも日本語サイトにはニュースすらない
  • 少なくない機種で、ファームウェアが必要な場合はメールしろ、とある
  • 対象製品チェックページが削除されたり、公開中止になったり、まだ未提供だったりドタバタ
  • Seagateが公開しているファームチェックツールがお粗末(ソフトウェアRAIDシステムでさえ正常認識しないが…ES.2の売りのひとつはRAIDボリュームの同時ファーム更新じゃなかったっけ?)

こちらのWikiによると、同ポートナンバーとやらのモデルで「特に目立った不具合はない」と言われているものの、それで安心出来るわけないわな。というか、こんなに公開停止やらメールしろやら、多言語で情報が公開できていないような状態で、送られてきたファームが果たして大丈夫なのか、また公開停止になったりしないのかと不安になるのは当然。ほとぼりがさめるまで、SeagateのHDDは避けたほうが無難だな。

今回痛いのは、モデルが幅広いとかシェアの大きさが仇になったというのもあるが、そもそもニアラインストレージモデルのES.2とか、信頼性が求められるような製品まで該当しているところ。すでに「ウチ今回のモデルのHDD使ってるから、データ念のためバックアップしといて!」つってるASPもありますし。まあ親切とも言えますが、こんな不具合で起きた障害まで自分のせいにされてはたまらないというのもあるでしょうが…。

追記:以下は株式会社データ復旧センターのご厚意で、Seagateは無関係でした。訂正してお詫びします。

で、Seagateの対応がまたアレですよ。
CNET Japan:【Seagate不具合HDD利用ユーザーに向けて、オンラインストレージを無料開放】

って、そもそも今からそんな聞いたことないサービス使うか、と思ったら…5GB?を、1ヶ月間無料?…ええと。どこのユーザーでも無料で使えるオンラインストレージで数GB単位の時代ですよ。不具合製品に当たったユーザーに限定されてるのに、5GBってさぁ…iPodの音楽だけでも一部しか入らないんだが。
これだけしか提供できないならやらない方が良かったんじゃないか、と思ってしまう。ネットワークで転送してまた戻す手間とか色々考えたら、適当にUSBメモリでも買ってくるユーザーのほうが多いと思うけど。

不具合のニュースだけ聞いたときは、「あーやっちゃったか…」と思った。ミスが許されない分野と言われるものは多いけど、それでも確実にミスの可能性はある。でも、その後の対応が最悪だ。個人的にもニュースを聞いた時点では次は大丈夫だろうと思っていたけど、色んなところを見たら買う気が失せた。次からは日立HGSTあたりにするか…。

不具合対応が誠実・迅速だったために、却ってブランドイメージが上がった、なんて話はよく聞くんだけど、いざとなったらこんな大手でも出来ないもんなのかねぇ、と。俺ですか?いつもガクブルだけどやるしかしょうがないって感じでやってます。ちゃんと肝には銘じるけどね~。

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一般的なペーストビンとは – こうやって使うのね

エラーメッセージなどで検索するとよく引っかかる「一般的なペーストビン」。割と上位に引っかかるけど、何なのか分からない。せっかくなので調べてみた。

ペーストビン(pastebin)について – Life, don’t talk to me about life.

詳細とか使い方は上で説明されてるので割愛しますが、「コピペ内容を共有するためのサイト」らしい。

フォーラムやメッセンジャーなど、エラーやソースコードを直接貼り付けたら迷惑になる場合、「○○でエラーが出ました。エラーログは…(ペーストビンのURL)です」と書けばスッキリするワケです。

なるほどねぇ。

ちなみに原語(カナダ英語)ではgeneral pastebinで、日本語版を直訳しちゃったからよくわからないタイトルになっちゃったんでしょうね。「このサイトは別な国語を表示されています。下手な翻訳に申し訳ないです。」とありますし…。

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Appleのラインナップが変わるのかという噂が流れている

ここ数年はもっぱらWindows自作機ですが、久々になんかMacほしい病が発病している私。なんで急に?
ちなみに買うとしたらMac Bookですが、自分外でモバイルしません。どっちかつーと、サーバーやネットワーク機器の近くに持って行って色々出来るのがウレシイのですが、それだったら安いネットブックでいいじゃん…。でもなんか敢えてMacが欲しい的な魅力はあるんだよなー何故か。高いけど。まあ、ヲタクは合理性より物欲満たしてナンボですよ
…って流石に5,6万と11~4万(メモリ増やすから)はなぁ…買えるかどうか以前に、ここまで価格差があるとなんか心理的にブレーキが(いや、性能が違うけど、自分の用途的な意味で)

そしたらなんか、Mac miniがなくなるんじゃね?という噂が流れているらしい。ウワサはウワサですが、でもApple関係の噂は熱心なファンが多いとか、大体のサイクルが決まってるとか、アレの対抗を出してくるだろうとか、最近アレの新製品出てないよねとかで、割と当たることが少なくない。その分、ウソもいっぱい飛んでたけど…

まあ、そんな中でiPod Loveさん:Mac miniがいよいよ終わるというウワサ

正直、MacBook(白)が11.5万、Mac mini(2GHz)が10万だったら、MacBookを買う人の方が多いでしょうし、それまでにも色々とAppleから放置プレイをされていたので、遅かれ早かれこうなる事を想像していた人も居たのではないでしょうか。

ああーそうですよね、まあ。デスクトップなのにモバイルよりスペックとコストのバランスがアレというのはちょっと(出た当初は魅力的だったんですが…)。
個人的には「サーバーにしやすそう」とかいう非常に「フツーやらねぇよ」的なアホな理由で若干ポイント高かったんですが(小型かつディスプレイない方がいいワケです)、初心者ならディスプレイ一体型のiMac買うし、それ以上ならMac miniじゃスペック不足だけど、Power Macは高いって人はノート系ラインナップから選ぶだろうし…(しかし、iMacとPower Macの中間って出ないねぇ…Power Mac使わない用途なら、あとはiMacで十分処理出来るってコトですかね?)

んでもって、リプレースとして「Mac nano」が登場するのではないか?という噂。

名前からしたらminiより小さいのがアピールポイントのひとつなんだろうけど、スペックまで小さくなったらやっぱり「Mac Book買うわい」となるワケで。やはり最近の市場なんかから、「Mac版ネットブックじゃね?」とか「安いAtom機くるんじゃね?」とかいう予想も多いようですが…。
まあスペックはともかく、価格帯的にMac miniのリプレースになるようなものの需要は高そうだしなぁ(現にもうちょっと安いMacないかなーと思ってる自分)。低価格とかいって5,9800円~で出してきたりしそうだな。

っても(ジョブズじゃなくても)Appleなら安易に予想出来る以上に、何らかの”One more thing”があるのだろうなぁとは思いますが。

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