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いきものを育てる

普段デジタルなものに囲まれてますが、先月末にこんなのを購入しました。

パキラ3月14日

なんか、育つものが好きなようです。動物でも植物でも

実家にゃ畑がありますがら、小さい頃は泥いじりでも畑の手伝いでもしてた覚えがあります。最近でも、缶とかに入ってる育成キットみたいなのが結構売ってたりしますが、アレの黒松(なんと松を種から育てる)とか、あとプチトマトの特殊な種類なんだけど、キャンベルスープ缶っぽいのに入っててシャレが効いてるのが面白くて、わりと学生時代も育ててましたね。あ、知り合いからカイワレとかも貰ったな。アレ成長早いので、せっかちな人にはお勧めです。食えるし。

プチトマトは食べて終わりましたが、黒松はまだ実家で「おいおいもう植木鉢じゃ無理だろ」的な感じで根を張っております。どっかに植え替えないとダメだなー。

んで、下宿のほうには何もなかったし、集合住宅で動物は飼えないし飼えても相手してやれる時間少ないし、無印に売ってたパキラを買ってきました。栄養剤と一緒に。既に枝の間にある芽がのびて葉になりだしたりしてるのが面白いなぁ。まだ半月くらいか。

ずっとするのは相当しんどい仕事でしょうが、たまにゃ農業体験とか動物とたわむれるとか、そういうのも良いと思います。分かっててせざるを得ない人は多いと思いますけど、現代人の生活ってどう見ても不自然ですしねぇ。

投資活動は、ただ労働者でいるのとは視点が変わる

久しぶりに投資という行為をした。

やはり、机上でオンライントレード(デイトレはそもそも嫌いだ※)をしているだけとは感覚が違う。顔や哲学の見える、直の契約

※ちなみに僕がデイトレードが嫌いな理由は、以前自民の町村がデイトレーダーの馬鹿呼ばわり発言で言ったような、経営権云々という話ではない。そんなもん元々仕組みがそうなっているワケだから当然そういう使われ方をするに決まっているし、もしそれに思い当たらなかったのなら、彼は少しでも小遣いを稼ぎたいという意思が当然のようにある庶民の台所事情を知らないとしか言いようがない。もっと言えば、そういう取引形態を許可してんのは政府与党のあんたらだろーがよ、という話になる。個人的にデイトレが嫌いな理由は、単に市場がつまらない情報やあほらしい風説で簡単に乱高下するからだ。

で。やはり経営計画とか聞いて投資すると、自然と従業員でなく、投資家の立場でモノを考えているワケですよ。それからすれば、何で株主総会であそこまで喧々囂々と荒れるのかもよく分かる。

普段ニュースで金持ちが株主総会で怒号をあげているのを見ると、どうしても「あーそんなに金欲しいのかなー」とか思ってしまいがちだが、コレ結構ヤバイ。勿論実際に投資する際は、もっと大局的に見るワケだけども、しかし「うわ、こんなの雇ってるの分かったら絶対投資しねーよ、俺だったら」とか思ってしまう。そして、総会で怒鳴りたくなる気持ちがもの凄く分かる。まあ、上場企業になってくるとまたスタンスが違ってくるんだろうけども。

余談だけれども、「お客様は神様」なんてのを経営の現場で真に受けて偉そうにしゃべる輩がいるが、そんなことを言ってるのは日本くらいのもんだ。フツーの国ではサービスにランクのようなものがあって、値段以上のサービスを要求するなら他へ行け、といったスタンスが多い。これは別に三波春夫が悪いんじゃない。芸能と経営をごちゃまぜにした人間と、真に受けた人間が悪い。お蔭で、支払われた金銭以上のサービスを提供してでもイイ顔をしよう(そして従業員がそれをおわされる)とか、安い金しか払わずに料金以上のサービスを受けようとする厚顔無恥な人間とか、そういうのが増えてしまった。クレーマーとかね。(最近は欧米でもそういう考えのないやつが増えたみたいだけど。日本はそういう考えが元々ない代わりに、思いやりとか恥の概念とかがなくなってきたんだろうねぇ)

ところが、結構自分の会社へのクレーマーに辟易しているクセに、ヨソでは態度が逆転していたり、自分(の、企業)側が客のときはある程度強気に出る(価格交渉とかではない。単に扱いとして)のを目の当たりにするケースは少なくない。いや、どこにでもあるのだと思うし、人って割と自然にそうなってしまう面は否定できないのだと思う。だから、改めてそれに気づいたときはヤバイ、と思ったワケだ。

じゃあ、投資家に対してはどうなんだろうか?そもそも、日本の株式会社の従業員は、投資家や株主に対して感謝したりとか、頑張りますとか、そういう概念が希薄なのかなーとも思う。別に欧米贔屓ではないけれど、将来の夢が「野球選手」「ケーキやさん」という年齢を過ぎた頃、欧米は圧倒的に「実業家」が増えてくるのに、日本人は何となーく会社に勤めるだろうなというレールを見ちゃったり、一般人は経営者投資家なんて関係ねえよ、というのが現実としてあるのだと思う。
投資家無しでは給料も出ないしそもそも会社は成立しないのに、たとえば株式会社に勤めていても自社株に興味を持たない人間がたくさんいるような、なんというか投資家に対する意識のようなものが不在な状況では、投資家もイマイチ投資したいという気にならないのだろうなぁというのも分かる。

余談が長いな。
あと、最近ひとつ感じはじめたことがなんとなく確信に変わりつつある。
経済に興味のない人間は、例えある程度までの経営者にはなれても、大成はまずできない。そして、そういう浅ましい経営者ばっかり増えてるんだよなぁ。なんなんだろ。経営は手段であって目的じゃないんだよ。

成功経験に依存しすぎると「新しいモノ」は作れない

最近どういうモノがウケるんだろう?という市場調査的な意味も込めてApp Storeを覗いたら、Zen Bound(※iTunesが開きます)というゲームが人気のようだ。

既存のスキームを超えたものなので、ジャンルとかどういうゲームだ、というのを言葉で表すのは難しいし、自分も実際にやってみるまではレビューを読んでもよくわからなかった。SSもたくさん紹介しておられるので、未購入の方は「AppBank:Zen Bound:待ちわびた、木を縛るiPhone緊縛プレイ。Ghost Monkeyの音楽で時間が消える。136」を参考にされると購入の参考になりやすいかな?とご紹介してみる。

評価も多くて高いので迷わず買ってみたが、やはりこれだけの市場の中で世界中に支持されるモノは、やはり「ゲームってこうでなくては」というようなジャンルとか、そういった前提となるセオリーを壊してるからこそ≒代わりになるものが他にない、創造性の高いジャンルだからこそ成功したのだろうなぁ、とつくづく思わされた。

余談ですが、ウチの会社は朝礼があるのですが、丁度当番だったので、このアプリの例を紹介して「セオリーも大事だが、その枠にとらわれないことも大事だ」というような事を言ったんですけどね。終了直後、「セオリーを踏襲した上で、その上でやらなきゃダメだよね」とマネジメントクラス二人が言ってるのが聞こえた。

下っ端の俺が思うのもなんだけど、そこが“一線”なんじゃないのかよ、と。

セオリー、定石というのは、成功経験の蓄積によって出来たものだ。だから普通はセオリーを踏襲するのが当然だ。しかし、IT業界は変わりのものがいくらでもある。成功するには、他にないオリジナリティがないと難しくなってきている。参入障壁は低いが、その分競合するものも多いからだ。

特に新規コンテンツ企画といったものは、既存のスキームに縛られた時点でアウトだ。そんなものはたぶん競合他社も作ってるだろう。ヒット作のせいで、続編でそこから抜け出せずに失敗する映画やゲームのよくあるパターンと同じだ。また、自分が成功してなくても、他人の成功談を本やなんかで読んで、それを盲信してしまう人も同様。

経済ニュースを斜め読みでもしてれば誰でも分かることだが、「ニーズ」は粗方汲み尽くされて、新しいこと・誰もやったことないことを、顧客ニーズから引っ張る以前にこちらから新しい価値として提案しよう、というタームに入っている。セオリーにとらわれた時点で終わりだ。
本当に創造力の高い人は大抵、まず作りたいもの、やりたいことをとりあえず考えてしまってから、それは可能か・やってもいいことか・穴はないか、などといった、要は現実問題を考える。一般人の我々には難しいことだが、それを知りつつも尚、最初に制限という枠組みを設けた上で、そのサンドボックスに自ら入り込んでしまった時点で、「安全だけど、最初に作った砂場のサイズを越えるもの」は絶対に作れない。より矮小なものしか作れない。実現は難しくとも、学ぶことは出来るハズだ。

セオリー通りの企業がGoogleになりえたか?むしろGoogleがセオリーをつくったではないか。Appleもそうだし、Twitterはじめ、これまでになかったものを作り出した者はみんな「自分がセオリーを作り出してきた」

上に書いたように、Webコンテンツ業界という競合の激しい業種にいる時点で、もう「ウチはもっと穏便にやります」は通用しない。否応なく世界中との競争に巻き込まれる。だからこそスピード感と創造力の双方が欠かせないのではないのか。

まあ、後輩が間違ってると思うなら、面と向かって「それは違う」と言えない時点でまずマネジメントとして失格だね。マネジメントしてないんだから。
また、チャレンジャブルな企画提案を同氏に持ちかけたら「そんな甘いことは無理」と言っていた割に、更に上の上司を通して話してもらった途端、肯定に変わった。何をマネジメントしてるんですか?
本当に有能だと思う上司は、きちんと「下の子と話してるけど、やっぱり下も細かいところをちゃんと見てるんだなと思う」と言ってますね。下の我々からも学ぶところがある、と言われたほうが、遥かにその人の下で働きたいと思いませんか?

自分が正しいかどうかは分かりませんけどね。しかし、少なくとも自分の考えは「絶対間違う」ことを前提としているので、常に自己批判しながらやっていくしかないな、といったところでしょうか。

Objective-Cを覚えたい

iPhoneアプリを開発したいのだがなぁ。

資料がまだ少ないのと、手続き型プログラムしか書かないのと、そもそも私の頭が残念な頭なのでなかなか先に進めません。

そんな中でも少しずつ資料を買い足したりしつつ、こうして覚えていくのがいいのかな、と思ったところを書いてみようと思います。
すんなり覚えちゃった人には戯言ですが、同じような状況の人には役立つところがあるかも知れません。
「プログラムとかよくわかんないけどiPhoneアプリつくりてぇ」という人がイキナリ「詳解 Objective-C」とか、Apple公式ドキュメントにいくと、まず挫折すると思う。

  • なんかプログラム書いた経験があったほうがいいし、ないなら書いてみるといい。手続き型でいいから。今からどうせやるなら、Objective-Cにも生かせるCとか。最近は解説書も易しいし多いし大丈夫。ひとつ言語をやってれば、大抵の言語では基本的な要素は共通してるから、他の言語でもOK。でも、難しいところまで覚えなくていい。
  • 基本的なプログラミングを覚えたら、次はオブジェクト指向でプログラムを書いてみるとか、書き直してみる。もし慣れた言語があるなら、それで覚えるといいと思う。本とかで意味や概念を知ってても、普段オブジェクト指向で実際にコード書いてみないと理解できない
    ただ、オブジェクト指向に弱い言語もあるから注意。最初にCから入ったなら、せっかくだしそのままObjective-Cにいってもいいかも(ネット上探せば資料あるし)。Javaとかやってる人はいいですよね。
  • Xcodeとか、Cocoa Touchはその後使い方覚えればいいと思う。一緒に解説してるのはどうも言語の解説が薄くなりがちだし、そもそもこれらを使いはじめるのは、オブジェクト指向プログラムを書き始めるよりも何倍もとっつきやすい。あとは、複雑な機能は順々に覚えていけると思います。

んな感じかなぁ。
オブジェクト指向ってとっつきにくいんですよね。大概の高級言語は書き方やクセに違いはあれど、基本的な構文とかはそんなに大差ないし、次の言語へのつなぎとして覚えるだけならそんなに難しくはない(プログラムで難しいのは言語そのものじゃなくて、処理とかだから)。
でも、オブジェクト指向は言語を覚えた上で、現実にはない独特の概念に沿ってプログラムを書くと色々いいですよー、というメソッドなので、いきなり言語すっとばしても覚えられないと思う。普通の人は。だから別に集中してやったほうがいいと思う。

あとは

  • コードは実際に書いて動かす(とりあえず写すだけでも何となく『ココでこうしてるんだ』と気づいたりすることもあるし、何より書かないと覚えられない)
  • 本や資料はケチらない。個人的に、1冊でなんとか覚えようとしてわからなくても、同様の本を数冊持っていると、書き方のクセとか表現の仕方が著者によって違うので、わからない部分を読み比べてるうちに分かってきたりすることがあります。
  • 「○○日で分かる」とかはあくまで基礎習得が○○日なだけです。特に、1週間とかでゲームプログラミングとか高度なことやってる本とか、やたら薄い本とかは、大抵大事な部分をすっとばしているだけで、実際にその本だけ読んでゲームが作れる、とかはまずないです。
    本当に覚えたいのなら、そういう本を読んで挫折するよりも、ある程度分厚くて「うわ…」と思うくらいの本のほうがいいです。そのほうが少しずつ進んでいくので、途中でわからなくなることが少ない。

まあ本選びは向き不向きもありますが、最初にどれ買ったらいいかわかんない、というときは、ケチらずに気になった本は数冊買っておくといいと思います。最初に買ったときワケがわからなくても、後でスキルアップしたときにすごく重宝したりするので。

最後に、細かい言語解説とかは他に譲りますが、Objective-CってイキナリXcode上でなんかアプリケーション作りだしたり、とにかくワケわからん資料も多いので、こちらを参考にObjective-C版のHello Worldに、コメントつけてみました。オブジェクト指向がおぼろげに分かりだしたら、上記サイトとあわせて見てもらうと「なんだ簡単じゃん」ってなると思います。

あ、ちなみに私はLinux上でコンパイルしてますが、MaxOS Xのgccコンパイラ(Xcodeの中身みたいなもんなので、ターミナルから使えます)でもできるはず。以下のコードを書いて

gcc ファイル名 -lobjc

とやれば、a.outというファイルができると思います(ファイル名はtest.mとかで)。それを

./a.out

で実行してあげると、文字列が表示されるプログラムです。
Objective-C HelloWorld
んでは、私も含めてがんばって覚えましょう。

MacBook購入、色々やりたいことはありますが

久々の更新になりました。
Seagateの対応、いつまで経っても最悪でしたね。HDD不具合は割と多くのHDDメーカーが経験はあるようですが、対応のマズさ的には今後Seagateはないですな。日立HGSTあたりかな、次は。

さて、ブログを放置してる間にアルミモノボディMacBookを買いました。元々パケット監視時とかにささっと持ち運べるノートが欲しいなーと、最初はネットブックを考えてたんですが、iPhoneを切っ掛けに最近のMacやアプリ開発なんかも気になっていたり、今回のアルミモノボディMacBookの出来が評判も良かったということで、折角だからMacにしちゃいました。

MacはOS8.5くらい?Xの最初頃使ってたんですが、ExposeとかDashboardSpotlightTimemachineiLifeはその頃なかったし、MobileMeもまだ.Macがあったくらいで今ほどネットとの連携も盛んではなかったし、iPhoneもなかったし…などなど、久々に使うと新機能ガッツリでなかなか楽しめます。

買った時期的に、手数料のみでiLife ‘09 Up-to-date対象だったのですが、なかなか遊べるなあiLife。iPhotoだけでも、同じ写真なのに見てて面白い(タグづけとかGPSとか顔認識とか、スライドショーのビデオ書き出しとか…)。そのうちiWorkも体験版を試してみたいところです。

しかし、まだMacとなるとウジウジ粘着する人は多いですね。ウチは技術者と、あとなぜかアンチアップルが多いので特にそうなのか?

個人的にはWindowsが一番長くメインで使ってて、仕事はWindowsとLinux。OSの有名どころは大体使ってるワケで(WindowsMobileもPalmOSもZaurusも…BSDも)、むしろ普段からBluetoothキーボードだのLinuxサーバーだの買いまくってるようなハードウェアオタクなわけですよ。
それが話題のiPhoneとついでにMacに手ェ出すという、ハードヲタ的にはごく自然なことをしただけで、急にマカーだアップル信者だゴタゴタわめきだすアンタらこそ、なんかMacとかAppleに過剰反応しすぎじゃないの?と思うワケですが。

…ということが、割とあります。なんなんだあれ。めんどくさいなぁ。

Seagate製HDDのファームウェア不具合と対応

どうなってんだ。

シーゲイトと言ったら、Maxtorとバリバリ競争してた頃から使ってますよ。つい先日Barracuda ES.2買ったから調べたら、見事に(モデル的には)該当してるワケでしてね…。

まあ個人的なコトはアタリが悪すぎた(それにしても、だが)としても、今回のシーゲイトの対応は如何なもんかと思います。

  • 各国語版サイトがあるのに表示してるのは英語だけ。しかも日本語サイトにはニュースすらない
  • 少なくない機種で、ファームウェアが必要な場合はメールしろ、とある
  • 対象製品チェックページが削除されたり、公開中止になったり、まだ未提供だったりドタバタ
  • Seagateが公開しているファームチェックツールがお粗末(ソフトウェアRAIDシステムでさえ正常認識しないが…ES.2の売りのひとつはRAIDボリュームの同時ファーム更新じゃなかったっけ?)

こちらのWikiによると、同ポートナンバーとやらのモデルで「特に目立った不具合はない」と言われているものの、それで安心出来るわけないわな。というか、こんなに公開停止やらメールしろやら、多言語で情報が公開できていないような状態で、送られてきたファームが果たして大丈夫なのか、また公開停止になったりしないのかと不安になるのは当然。ほとぼりがさめるまで、SeagateのHDDは避けたほうが無難だな。

今回痛いのは、モデルが幅広いとかシェアの大きさが仇になったというのもあるが、そもそもニアラインストレージモデルのES.2とか、信頼性が求められるような製品まで該当しているところ。すでに「ウチ今回のモデルのHDD使ってるから、データ念のためバックアップしといて!」つってるASPもありますし。まあ親切とも言えますが、こんな不具合で起きた障害まで自分のせいにされてはたまらないというのもあるでしょうが…。

追記:以下は株式会社データ復旧センターのご厚意で、Seagateは無関係でした。訂正してお詫びします。

で、Seagateの対応がまたアレですよ。
CNET Japan:【Seagate不具合HDD利用ユーザーに向けて、オンラインストレージを無料開放】

って、そもそも今からそんな聞いたことないサービス使うか、と思ったら…5GB?を、1ヶ月間無料?…ええと。どこのユーザーでも無料で使えるオンラインストレージで数GB単位の時代ですよ。不具合製品に当たったユーザーに限定されてるのに、5GBってさぁ…iPodの音楽だけでも一部しか入らないんだが。
これだけしか提供できないならやらない方が良かったんじゃないか、と思ってしまう。ネットワークで転送してまた戻す手間とか色々考えたら、適当にUSBメモリでも買ってくるユーザーのほうが多いと思うけど。

不具合のニュースだけ聞いたときは、「あーやっちゃったか…」と思った。ミスが許されない分野と言われるものは多いけど、それでも確実にミスの可能性はある。でも、その後の対応が最悪だ。個人的にもニュースを聞いた時点では次は大丈夫だろうと思っていたけど、色んなところを見たら買う気が失せた。次からは日立HGSTあたりにするか…。

不具合対応が誠実・迅速だったために、却ってブランドイメージが上がった、なんて話はよく聞くんだけど、いざとなったらこんな大手でも出来ないもんなのかねぇ、と。俺ですか?いつもガクブルだけどやるしかしょうがないって感じでやってます。ちゃんと肝には銘じるけどね~。

一般的なペーストビンとは – こうやって使うのね

エラーメッセージなどで検索するとよく引っかかる「一般的なペーストビン」。割と上位に引っかかるけど、何なのか分からない。せっかくなので調べてみた。

ペーストビン(pastebin)について – Life, don’t talk to me about life.

詳細とか使い方は上で説明されてるので割愛しますが、「コピペ内容を共有するためのサイト」らしい。

フォーラムやメッセンジャーなど、エラーやソースコードを直接貼り付けたら迷惑になる場合、「○○でエラーが出ました。エラーログは…(ペーストビンのURL)です」と書けばスッキリするワケです。

なるほどねぇ。

ちなみに原語(カナダ英語)ではgeneral pastebinで、日本語版を直訳しちゃったからよくわからないタイトルになっちゃったんでしょうね。「このサイトは別な国語を表示されています。下手な翻訳に申し訳ないです。」とありますし…。

Appleのラインナップが変わるのかという噂が流れている

ここ数年はもっぱらWindows自作機ですが、久々になんかMacほしい病が発病している私。なんで急に?
ちなみに買うとしたらMac Bookですが、自分外でモバイルしません。どっちかつーと、サーバーやネットワーク機器の近くに持って行って色々出来るのがウレシイのですが、それだったら安いネットブックでいいじゃん…。でもなんか敢えてMacが欲しい的な魅力はあるんだよなー何故か。高いけど。まあ、ヲタクは合理性より物欲満たしてナンボですよ
…って流石に5,6万と11~4万(メモリ増やすから)はなぁ…買えるかどうか以前に、ここまで価格差があるとなんか心理的にブレーキが(いや、性能が違うけど、自分の用途的な意味で)

そしたらなんか、Mac miniがなくなるんじゃね?という噂が流れているらしい。ウワサはウワサですが、でもApple関係の噂は熱心なファンが多いとか、大体のサイクルが決まってるとか、アレの対抗を出してくるだろうとか、最近アレの新製品出てないよねとかで、割と当たることが少なくない。その分、ウソもいっぱい飛んでたけど…

まあ、そんな中でiPod Loveさん:Mac miniがいよいよ終わるというウワサ

正直、MacBook(白)が11.5万、Mac mini(2GHz)が10万だったら、MacBookを買う人の方が多いでしょうし、それまでにも色々とAppleから放置プレイをされていたので、遅かれ早かれこうなる事を想像していた人も居たのではないでしょうか。

ああーそうですよね、まあ。デスクトップなのにモバイルよりスペックとコストのバランスがアレというのはちょっと(出た当初は魅力的だったんですが…)。
個人的には「サーバーにしやすそう」とかいう非常に「フツーやらねぇよ」的なアホな理由で若干ポイント高かったんですが(小型かつディスプレイない方がいいワケです)、初心者ならディスプレイ一体型のiMac買うし、それ以上ならMac miniじゃスペック不足だけど、Power Macは高いって人はノート系ラインナップから選ぶだろうし…(しかし、iMacとPower Macの中間って出ないねぇ…Power Mac使わない用途なら、あとはiMacで十分処理出来るってコトですかね?)

んでもって、リプレースとして「Mac nano」が登場するのではないか?という噂。

名前からしたらminiより小さいのがアピールポイントのひとつなんだろうけど、スペックまで小さくなったらやっぱり「Mac Book買うわい」となるワケで。やはり最近の市場なんかから、「Mac版ネットブックじゃね?」とか「安いAtom機くるんじゃね?」とかいう予想も多いようですが…。
まあスペックはともかく、価格帯的にMac miniのリプレースになるようなものの需要は高そうだしなぁ(現にもうちょっと安いMacないかなーと思ってる自分)。低価格とかいって5,9800円~で出してきたりしそうだな。

っても(ジョブズじゃなくても)Appleなら安易に予想出来る以上に、何らかの”One more thing”があるのだろうなぁとは思いますが。

まじめにVAIO type Pの魅力と欠点を考える

さて、前回でバカ写真&映像(公式がほとんどだが)を紹介してみたけど、実際問題Rollyといい、Walkman Aといい(石鹸箱と呼ばれたり、SONYが『半年でiPodを追い抜く』と言ったが全然売れなかったり、付属のConnect Playerがバグだらけで転送に何十時間も掛かって、結局なかったことにされ、現在ではSonic Stageに戻ったりなど、Walkmanシリーズとしてはある意味黒歴史的なモデル)、最近のSONYは迷走が酷すぎる

企画力や開発力や宣伝力が落ちただけなら消えていくだけだが、(SONY本体だけでなくグループ企業なども含めだが)金属片が混入しており、爆発の可能性があるバッテリーを大量に供給して回収騒ぎになったり、PSPで明らかな不具合を「一番良いもの」「仕様」として、クレームを言う消費者のほうがおかしいとでもいうような旨の発言をしたり、電気製品にハンダボールが大量に見られたり(まともな品質管理をしているところであれば、出荷前にはじかれる)、CDにRootkitを故意に仕込んだり、もう犯罪やモラル崩壊の域に達している。
もうSONYのブランド力は低下する一方。PS3も売れば売るほど赤字で出して、Blu-rayもなんとかHD DVDを抑えたものの、DVDで十分という人もまだ多く、必要とされなくはないだろうが、利益でいえば勝者のいない戦いになるんじゃないかと思う。

…ってなんか前置きが長くなったが、閑話休題。

前回VAIO type Pの宣伝でコレはないんじゃね?というもので大いに笑わせてもらったけど、実際問題需要はどうなんだろうか

UMPC(Ultra Mobile PC)は出た当初、あまり売れなかった。ノートPCより小さいが、画面やキーボードが小さくてスペックも低いのに、値段はどうしても高くなる。それだったら小型ノートでいい、というワケだ。PDAも然り(これからスマートフォン市場では若干状況が変わってきそうだが…)。結局、ノートPCかデスクトップPCかになってしまって、その間の市場を狙おうとしてきたものはほとんどコケてきた

その中で、EeePCが「小さいけど安くて、性能も用途や値段を考えれば十分」というものを出してきたから、「モバイルがほしいけど、普通のノートは高いし、モバイル専用OSじゃなくWindows XPとかがいいし…」という人たちにバカ売れした。

これまでは難しかっただろうが、Vistaの不評でWindows 7までつなぎたいMicrosoftも、XPを解像度やプラットフォームを限定する代わりに安く提供するという手に出たり、メモリの値下がり、Atomプラットフォームの出現など、様々な要因によって可能となったワケだ。「多少妥協しても、安いノートPCがほしい」という人はたくさんいて、そこにヒットしたわけだ。

VAIO type Pはどうだろう

ITmediaで最初見たときは、確か「ULCPCではXPの制限により、性能や解像度など、他社と差別できる要素が少なかったが、VAIO type Pでは値段がULCPCより高くなるが、敢えてこれらの制限を破ることでスペックやプラットフォームに縛られない小型機を出すことによって云々…」とあった。他の製品は確かに「あとちょっと…」と思うところがあるが、制限があるために、ULCPCであるためにはそこを超えることができない。そういう意味では、他の商品と差別化してきたのは良いと思う。ULCPCもいろんな会社がパイを奪い合っているし、違う市場を開拓しようという判断は悪くない。

確かに、大きさやデザインも悪くないと思うが、これじゃ(ULCPCではない、失敗したほうの)UMPCと変わんないじゃん、と思うのは自分だけだろうか。制限版XPマシンのスペックじゃ足りなかったから…という人には売れるかもしれないが、この大きさでそこまでのスペックが要求されるだろうか…?出先でほしいと思うのは、ホットスポットや携帯とつないで、そこそこ大きな画面で、普通のPCと同じようにネットやメール、ほか簡単な書類編集が出来ることくらいじゃないだろうか。出先でバリバリ重い作業はあまりしないだろうし、するような人は普通のノートを買うと思う。

VAIO type Pは、PDAなどと同じように、特定の層にとっては「おおっ」という端末だと思うが、大ヒットするようなものではないな、と思う。今まで失敗してきた端末の性質は色々持っているが、「安さ・使いやすい適度な大きさ・性能」のバランスがULCPCほど絶妙ではないからだ。ULCPCはノートに過剰な性能を求めない人、ノートが高いという人に広くアピールできたが、VAIO type PはどちらかといえばノートやULCPCに客層を吸収される側に近いように思える。

いや、製品は悪くないと思うんだよね。宣伝は失笑モノだったけど、差別化しようという試みは絶対必要なチャレンジだと思う。ただ、Palmなども評価は高かったが、需要があまりに少なかった。VAIO type Pにも同じようなにおいがするのだが。

追記:
予約とかで結構初動の期待感は高いみたいですね。とすると、やっぱり自分がマイナーかマニアックなハード好きなのかねw
個人的には意外にiPhoneが簡単なネットや調べ物程度ならPC代替になってくれるので、ネットブック含めそんなに食指は動かないのですが、いずれにせよAndroidや他スマートフォン、iPhoneも3.xファームでデュアルコア対応との情報。VAIO type P以外にも若干ネットブックとは毛色が違うものも出てくるだろうし、Windows 7も控えてるので、今は移動端末は様子見ですかね。

VAIO type Pをポケットに入れるのが流行ってえらいことに

IT系ニュースを漁っていたら、最近たまにニュースで見かけるSONYのVAIO type Pの記事があった。はじめて見たのは公式のイメージ写真なんだが(以下)、最初の印象は「これポケットに入れるのは明らかに使い方として非現実的なのに、こういうイメージ画像で宣伝すんなよなー」と思ったんですけどね(あと男がジーパンの前ポケットに入れるというのもある)。「公式がやってたから大丈夫だろ」って試して壊すヤツってのは絶対いるわけでして。

VAIO type Pのイメ画

産経ニュース:ソニーがポケットに入る小型PC「VAIO Type P」を発表

マジでポケットに入れた

爆笑した。

ちょっとw マジでやるなよw イメージ画像じゃなかったんかいw
つか、本体のほとんどが出てるこの状態を「ポケットに入る」と言ってるのは記者なのか?公式発表なのか?

使い方の提案ではあり得ないし、「小さい」というイメージを出したいなら入らないところに入れたらだめだろw
小さい鞄からのぞかせる、とかでいいじゃん…
どうでもいいけど、イメージ画像をマジでやると滑稽でシュールだなw

しかし、ニュースで見ただけでこれだけ笑えるんだから、検索したら絶対ネタにしてるとこがあるだろーなーと思ったら、すでに祭られてましたw

痛いニュース
GIZMODO JAPAN
はちま起稿

「これで『入ってる』って言えるならコレもありだろ」とばかりにノートPC、果てはデスクトップまで入れてるしw

まあ冗談はともかく、イメージ画像くらいならまあいいけどーと思ったけど、公式にこの映像はないよね

入れる→歩く→出てくる→押し込む→歩く(以下略

気になって歩けるかと。鞄持った方がマシですw
「手放せないPCに」ってコピーも、どこ行ってもみんな「歩くと出てくるから放せないんだな」と言われてる始末w
これも上着のポケットやハンドバッグからさりげなく出す、とかだったら良かったと思うんだけど…。

日経がまとめたソニー本とか、昔中の人だった人があきれてやめて書いた暴露本とか色々見たけど、ホントに最近のソニーは何考えてんのかわからんね。
ただ、今回は製品そのものは(数が売れるかは結構微妙だけど)悪くないと思うけど、CMやイメージでさりげなく消費者がやりたがるような使い方を提案したら、もっと魅力的に映るのに…と思うんだけどねぇ…。

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